煙雨亭について 2024.09.27 2024.10.01 今年は佐久間象山先生が非業の死を遂げてから160 年目の節目の年。 松代での蟄居がとかれ、幕府の命で京都へ上洛してか らわずか3か月余り後、尊王攘夷派の浪士により暗殺 されたのが象山先生54才の時でした。 象山先生は、京都三条木屋町の「煙雨楼」と呼ばれた その建物に住み二階には茶室がありました。 「煙雨楼」は取り壊されてしまい現存しませんが、茶 室のみ象山先生を偲び「煙雨亭」と名付けられ、象山 神社境内に移築されています。 松代文化財ボランティアの会 お盆休みのお知らせ 前の記事 象山記念館休館のお知らせ 次の記事