旧白井家では
土・日に湯茶の接待や周辺の文化財を紹介する活動をしています。
旧白井家表門
この門は、以前は表柴町に有ったものを、平成12年に現在地に移築復元しました。白井家は、松代藩の中級武士でした。白井初平は禄高100石で、元方御金奉行や御宮奉行などを勤めました。また、その子の平左衛門も御普請奉行や御勝手評議役などを歴任し、幕末歳末期には文武学校の権教授に出仕しました。平左衛門は、佐久間象山との親交が深く、象山に身辺護身を進言したとも言われています。
季節の風物詩・七夕飾り。お客様にも願い事を書いていただいています。